アウトバストリートメントとは?

最近当たり前のように聞く機会のある

 

「アウトバストリートメント」

 

もうなんでもヨコ文字になりがちな時代。

 

 

 

ソレハ、ナンデスカ?

 

な言葉が溢れかえっていますね。笑

 

そんなわけで今日はアウトバストリートメントについて。

 

 

名前の意味は

 

 

アウトバス(お風呂の外)

 

 

=お風呂をでた後に使うトリートメント。

 

なので用途は、ドライ前、朝のアイロン前、出かける前などになります。

 

 

 

アウトバス系はこの数年で、本当に質があがっているので

 

1.艶がでる

 

2.パサついた髪をなめらかにする

 

3.クセの広がりを抑える

 

4.ヘアケア(補修)も同時に叶う

 

5.自然由来で肌に優しいものが多い

 

6.ドライヤーやアイロンの熱ダメージから守る

 

 

など、無くてはならないアイテムになりました!

夏なら、紫外線予防の効果があるものも。

 

 

あとは、お悩みや髪質に合わせて選ぶこともできます。

 

 

「オイルタイプ」

仕上がりが軽いものから、しっとりするものまで幅はありますが、

パサつきが気になる方、ツヤがほしい方にオススメ。

 

 

量とつけ方も大事。

髪質に合わせた適量を守って、髪の中間から毛先に。

 

 

健康な根元につけると、あのイヤな感じのベタベタになります。

あと、表面からつけるのもNGです。

 

 

 

 

「ミルクタイプ」

特にクセの広がりが気になる方にオススメです。

クセがある髪は、乾燥しやすいので保湿が大切。

そういった成分が含まれているものなら、特に良いです。

 

 

ドライ前につけるとまとまりがでて扱いやすくなります。

 

 

 

 

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いかがでしたか?

 

 

なにもつけない素髪の状態は、

 

冬なら暖房等での乾燥髪が傷んだりすることも増えます。

 

ダメージから髪を守って、

なめらかな手触りと、ツヤを与えてくれるアウトバストリートメントで

 

冬も美髪を目指しましょう!